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手作り食材の参考知識
国民消費者センターによると、今年に入って犬に関する苦情相談が前年度より3割も増え、
寄せられるクレームの8割にも上るそうです。
良心的なブリーダーがいる反面、最近の小型犬人気で「需要」を当て込んだ心ない繁殖業者により、
近親繁殖、病気を抱える子に子供を産ませる、
劣悪な環境での飼育等、上げれば切りがないほど最悪な状況です。
そのため、骨格や身体機能に障害を持つ子が増えているのが現実です。
以前は、栄養バランスが取れたドライフードを与えるのが良いとされていましたが、
アレルギーを持つ子には与えてはいけない食材も含まれたり、
骨格に障害が出ることもあるため、何らかの成分を多めに与えなければならない、
など“食”を見直さなければならない時期にあるのではないかと思います。
手作り食を紹介する本や雑誌のコーナーも増え、実際に症状を和らげる例も上げられています。
アレルギーには様々な要因があるため、
“これを食べさせたらいけない”というように特定して食材を上げることはできません。
その子その子によって与えてはいけないものがあります。
1ヶ月を判断する時間と考え、その子に合った食材選びを心がけましょう。
例として以下に何種類かの食材をご紹介しています。
手作り食にするのは、なかなか時間も勇気も知識も無いという方が多くいらっしゃいますが、
ご自身でいざ手作り食を作ろうという時にさわりの知識として知っておくのも良いと思います。
一つ一つの食材には、様々な栄養素が含まれています。
多くがその食材の色で現れています。
犬の食事・理想の割合 【肉:穀類:野菜 = 4:3:3】
上記の割合を頭において、色とりどりの食材を下記の図のようなバランスで取り入れることで、
簡単理想の割合で食事を作ることができます。
※割合とは、1回の食事に使用する食材の適量を表しています。
注意●以下のような食材は犬に食べさせないよう注意しましょう。
食べさせてはいけないもの
1. ねぎ類
玉ねぎ、長ねぎ、にら等
2. 生物
生の豚肉、たこ、イカ、
3. 鳥や魚の骨
骨が鋭く、喉や消化器官にささるおそれがあり出血してしまいます。
4. 刺激物
こしょう、わさび、からしなどの香辛料、カレー、キムチ
5. お菓子(人間用)
6. その他
薬品、化粧品、タバコなど、わんちゃんが届く範囲に置かないでください。
散歩中に落ちてるタバコも危険です。
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